科学の進展ーガリレオ衛星を例にー

ガリレオ衛星といって、イタリアの天文学者であるガリレオ・ガリレイによって発見された木星の4つの衛星であり、当時ガリレオが作成した望遠鏡でも見ることができた。

イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストの4つがガリレオ衛星であり、クイズをやっている人やクイズ好きの人ならご存知であろう。

この衛星については水があることから生命体が存在するのではないかと昨今注目が集まっている。私も一時期かなりハマっていた。木星の衛星はかなり多いが特に興味深いのがこの4つのガリレオ衛星である。

 

17世期に発見されたが、宇宙は広大であり、わからないことは多い。今現在の科学では10%も我々を取り巻く森羅万象について判明していない。実際にもこのガリレオ衛星についてもまだ判明していないことが多い。

 

諸事万端のことについて未だにわからないことが多いことは、逆に考えれば考えるほどワクワクするし、ぼっと生きているわけにはいかない。多くのことを特定するにはあらゆる研究が欠かせない。

 

私も研究に関する仕事に携われたらいいなと思う。