一長一短の学校教育

寺子屋では、その子に合わせた教育をしていてこの子のペースにあった教育であったので障がいがあっても勉学に励むことができた。

しかしながら、現在では学校教育となっておりそのような障がいは教育にあたって障壁となりうる。

学校教育というのは生産性を求めたものであり、近世になり資本主義など生産性が求められるようになった。

生産性を求められる場合、やはり不良品は出てしまい、また教育でも金銭面や仕事でも格差が生じうる。

 

もちろん、資本主義にも社会主義にもいい面も悪い面もあるし、生産性を求めることも一長一短であると言える。

生産性を求めることもいいことではあるわけだが、物事にはいい部分も課題もあるため、やはり一長一短ではあるが、やはり現在ではインクルーシブ教育など多様な教育があるため、可能な限り最高の教育を追求していきたい。